サーペンタイン・パヴィリオン
SANAA 柱構造
SANAA のコメントを紹介する。“このパヴィリオンは煙のように木の間を自由に漂う浮かぶアル
ミです。反射性を持つキャノピーが敷地上でゆるやかに起伏し、公園と空とを拡張させます。そ
の佇まいは周...
壁を作らなかったのもそのためではないかと考える。壁を作ると壁の部分は外から入ることがで
きなくなるし、堅苦しくなると思う。壁を作らないことによりダイレクトに空の青や芝生の緑が
映りより美しい空間をつくりだしている。
もっとも美しいと感じたのはこ...
様子に雨の日が楽しいものに変わりそうだと思った。映し出すことにより空間をひろく感じるだ
けではなく、新しい景色が見え、時間がたつにつれてこの空間を好きになるだろう。右の画像も
映る人が上を向き映ったところをとらえたことでその場所の雰囲気がよくわ...
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サーペンタイン・パヴィリオン Nakamura

Published on: Mar 3, 2016
Source: www.slideshare.net


Transcripts - サーペンタイン・パヴィリオン Nakamura

  • 1. サーペンタイン・パヴィリオン SANAA 柱構造 SANAA のコメントを紹介する。“このパヴィリオンは煙のように木の間を自由に漂う浮かぶアル ミです。反射性を持つキャノピーが敷地上でゆるやかに起伏し、公園と空とを拡張させます。そ の佇まいは周囲に溶け込みながら、天気によって変化します。視線が遮られること無く、またど の方向からでもアクセスでき、壁の無い活動の場です。人が本を読んだり、リラックスしたり、 夏を楽しく過ごすことがきる公園の延長です。” 公園の延長という言葉がとてもしっくりくると思った。高さが一定ではないため、遊具のような 印象をうけたからだ。また地表面に沿った平坦なコンクリートの床面もゆがんでいるように見え ることから、ふわふわーっと立ち寄りたくなるようなこの建物を身近にかんじるだろう。 このパヴィリオンは写真を見ればわかるように天井が鏡のようになっている。素材は厚い透明な アクリルでできており固いが、緑が映されていることにより柔らかい印象をうける。 柱が 1~2m ぐらいのピッチでランダムに並んで屋根を支えていて、屋根は梁がなくて、板で出来 ている。厚みは 19mm。屋根は高いところで 6m、低いところだと 70cm、全体的にうねるような形 で下がってきて、一番低いところでは子どもしか入れない。大人はテーブルみたいにもつかえる。 そのようなことを考えると、作るときに周りとの調和を大事にしているのではないかと私は考え た。
  • 2. 壁を作らなかったのもそのためではないかと考える。壁を作ると壁の部分は外から入ることがで きなくなるし、堅苦しくなると思う。壁を作らないことによりダイレクトに空の青や芝生の緑が 映りより美しい空間をつくりだしている。 もっとも美しいと感じたのはこの左の画像だ。雨が天井に映し出され雨の流れ落ちていく
  • 3. 様子に雨の日が楽しいものに変わりそうだと思った。映し出すことにより空間をひろく感じるだ けではなく、新しい景色が見え、時間がたつにつれてこの空間を好きになるだろう。右の画像も 映る人が上を向き映ったところをとらえたことでその場所の雰囲気がよくわかる。 下の動画を見るとより空間の雰囲気がわかる。 http://www.youtube.com/watch?v=5HsZbmhI954&feature=player_embedded

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